「お正月三が日」を日本or海外で過ごす
仕事納めから、仕事開始までの、年末年始を
久しぶりに日本で過ごしました。
まとまった休みがとれると、少しでも海外に行くのが習慣でしたが、
今年は、日本でやらなければならない課題があったこともあり、
年末から年始にかけて、いつもとは違う過ごし方を選びました。
そこで、お正月を海外で過ごすことと、日本で過ごすことの自分なりのメリットをまとめておこうと思います。
●海外で過ごす
日本が寒いさなかに、オーストラリアやクアラルンプールなど暖かい国に行くと、気分転換になる。
みなさんがお休み中なので、仕事のメールや電話などを気にせず、海外でのびのびできる。
異文化を味わうことで、視野が広がり、切り替えができる。
●日本で過ごす
年末にやりきれなかった仕事や、仕事はじめのための準備を少しできる。
スキルを磨く時間がある。(今回は、Photoshop、illustrator、Wordpressの講義を受講)
神社参拝など日本ならではのお正月を味わえる。
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リリアン・スミスが残したことば
『どんなに遠くへ旅をしても、その距離だけ自分の内面へも旅をしなければ、どこへも行き着くことはできない』
“No journey carries one far unless, as it extends into the world around us, it goes an equal distance into the world within”
今年は、海外に出て「広げる」ことと日本での「深める」ことの
ふたつをバランスよく行えればよいなと思います。